中学3年生の長女は、部活で百人一首をしています。
本人は、とても夢中になっていて、毎日のように、部活の話をしてくれています。

ただ私は、全く百人一首をしたことがないので、「かるた」の印象しかなく、
いまいち、よくわからなかったので、今回、宮崎市で開催された百人一首の競技会を
応援に行きました。

静かにしていないと、怒られるからね。と言われていたとおり、
会場は、話し声も許されない雰囲気。
読む時には、息を止めるくらいの緊張感に包まれていました。
こんな世界があったんだ。。。娘の一生懸命な姿にこれからは、ちゃんと応援してあげなくては、、という気持ちになりました。
きっと、娘が百人一首をしていなかったら、こんな場所に来ることはなかっただろうな。
みんな真面目そうな子たちで、眼鏡率がとても高かったです。('◇')

今回娘は、残念な結果に終わり、悔しそうで、声もかけづらい雰囲気でしたが、
また来週、今度は大分であるそうなので、頑張ってほしいと思います！